Doing yoga with a cat

イマジン語学スタジオにて「英語でヨガレッスン」を始めて1年が経過しました。イマジンでは通常、毎週火曜日の朝と夜におこなっていますが、月1回のペースで、日曜日の午前中に芦屋市立大原集会所にてヨーガレッスンも始めました。朝にヨガをするとすっきりして、その日いちにちを気分よく過ごせる気がします。メンバーさんの中には iPhone で Marilu(ヨガ講師)の声を録音し、ご自宅でも練習されている方もいらっしゃいますが、毎日続けるというのはなかなか難しいものです。

今回は自宅でヨガをする私の友人から、動画が送られてきたので皆さまにご紹介します。
友人は2匹の猫を飼っていて、ヨガをしているときに・・・! 集中力が欠けてしまいますが、楽しそうで普通のヨガより体力がつきそうですよ。もう1匹の猫は、そんな二人を冷めた目で奥のソファから見つめています。面白いです。お見逃しなく!

Vinyasa style yoga in English

夏の猛暑が過ぎて急に涼しくなりましたね。涼しくなった季節にあわせ、ヨガレッスンでは身体を温めるアーサナ(ポーズ)が、この10月より加わりました。

イマジン語学スタジオ(芦屋市大原町)にて「英語でヨガレッスン」を始めて4ヵ月が経ちました。月ごとに新しいアーサナをご紹介し、その度に新鮮さを感じています。ヨガインストラクターの Marilu がおこなうビンヤサヨガとは、流れるようにポーズをおこなうもの、と説明していますが、はじめはその意味がいまひとつ私は理解できていませんでした。私も続けてレッスンを受講するうちに、この「流れる」の意味が、ようやく分かってきたように思います。Marilu はレッスンの中で、呼吸のタイミングが狂わないよう毎回、「inhale(息を吸う)」「exhale(息を吐く)」を掛け声で示してくれるので、ヨガ初心者にも安心です。

よくヨーガの話をすると、「私は身体が固いからできません」とお話される方がいらっしゃいます。でも、そういう方にこそはじめて欲しいとお勧めしています。身体が固く血液の流れが少し悪くなっている方にこそ、ヨガをすることで、身体が柔らかくなっていきます。呼吸とポーズが上手く合うと、さらにスムーズに身体は動きます。初めはできなくてもいいのです。できなかったポーズが段々とできるようになり、さらに心地よさは倍増します。カラダ全体を使うヨガの後は、全身に血液が流れている実感が増し、それによって身体も温まりとても心地よくなります。

私自身他のヨーガを(当たり前ですが)日本語で習ったこともありますが、英語を聞きながら進行する「英語でヨガ」だと、集中力も高まる気がします。ご興味ある方はぜひ体験レッスンを経てご参加いただければと思います。イマジン語学スタジオのヨガレッスンは、こちらのページをご覧ください。

Dictionary application

イマジン語学スタジオのメンバーさまの中に、アップルの「iPhone(アイフォーン)」を持っている方が数名いらっしゃいます。実は当スタジオのスタッフ殆どがこのiPhoneを使っています。私も愛用して1年以上、いまや生活の上で欠かせないものとなりました。天気/地図/通貨/病院/路線の検索など、多岐に渡り調べられるアプリが満載です。遊び感覚のアプリだとYouTube/音楽/占い/ゲーム/脳トレなどなど。他社にも同じようなアプリサービスがありますが、このブログでは英会話の勉強に役立つiPhoneのアプリをご紹介したいと思います。

私がよくパソコンインターネットで利用するアルクのページにはさまざまな情報が掲載され、その中に「英辞郎 on the WEB」があります。この英辞郎のiPhone用アプリとして「英辞郎 on the WEB for iPhone」が無料にて配信されています。辞書としてはもちろんのこと単語帳として個々に登録でき、私はとても気に入っています。辞書で引いた単語を登録しておけば、何度でも確認できるし単語力強化にとても有効です。レッスン中に調べて登録するもいいでしょう。復習にも役立ちますよ。

最近発売が開始されたアップルの「iPad(アイパッド)」を私はまだ手にしていませんが、iPad用アプリの英辞郎もいずれでてくるでしょうね。新しい機器を賢く利用し、英会話の勉強を楽しみながら使ってみるのもいいですね。

The power of yoga

先日西宮でホットヨガを体験しました。ヨガは結構長い間やっています。気づいたら7年ほど。フィットネスヨーガから始まりアシュタンガヨガのクラスに何回か参加しました。2003年頃からすごい勢いで流行っていきましたが、確かそのころ、坂本龍一がニューヨークでやっていたとかで話題となっていたのを記憶しています。65年以上断食をしているプララド・ジャニさんというインド人の83歳男性のニュースを先日テレビで観ました。太陽光のみをエネルギー源とし、ヨガと瞑想の毎日を送っているとのこと。水すら飲まないそうです。食べないから排泄の必要もなく汗もかかないそうです。すごすぎます! 何人もの医者が彼の体を調べたところ、全くの異常なし。医学的な視点からの情報ばかりで、どんなヨガや瞑想をしているのかが取り上げられていなかったのが残念。ヨガと瞑想がすごいのかプララドさんがすごいのか、本当に人間なのか? んー、不思議な世界です。

Life on the Refrigerator Door

久々に小説を読んでみようと思って、芦屋市立図書館で偶然見つけた本をご紹介します。そのタイトルは『冷蔵庫のうえの人生』。くいしん坊の私にはとても興味深いタイトルで、手にとってみたら、イギリス人作家 Alice Kuipers 著『Life on the Refrigerator Door』を翻訳したものでした。

産婦人科医の母と15歳の女の子とのメモのやり取りが、1ページずつ綴られています。原書も読んでみたくなり、早速アマゾンで購入しました。原書の表紙(上写真)の方がずっとかわいい!はじめに日本語で読んでいるので、簡単かな~何て気軽に読んでみたらとんでもない、再度日本語訳も借りて読み返しました。何気ない日常の会話なので、日常英会話や友達との英語でのメールの勉強に役立ちそうです。

イギリス人作家 Alice は、乳がん撲滅運動のサポーターだとのこと。この翻訳本は『CLEA』や『FRAU』といった OL さん向けの雑誌で紹介されていたそうです。

Bento

ここのところお昼ごはん用にお弁当を作って出勤しています。外食は飽きてしまうし、あるいは食べ過ぎてしまうので、自分専用のお弁当は健康にもお財布にも優しいかな、なんて。日本の立派な文化のひとつとなっているので、「Bento」と呼んでもいいのではないでしょうか?

アメリカで日本のお弁当が人気なのだと最近テレビでも観たことがあります。たこウィンナー、卵焼き、うさぎ型りんごは、お弁当ならではの一品です。とても面白い動画を見つけたのでご紹介します。

何故か犬が英語でナレーションを務めていますが、お弁当の作り方がとても分かり易く紹介されています。野菜を半月切りにする/皮を剥く/卵でほうれん草を丸めるなど英語で説明するとき、とっさに出てきますか? この動画を見れば、日本のお弁当文化を外国の方へ説明できるようになりますよ! 英語の勉強に、またお弁当の作り方のお勉強に、ぜひご覧ください。

それにしても食べ物が目の前にあるのに全然食べようとしないプードルが、偉いなぁと関心するのは私だけでしょうか?

Not just a language studio

フリーペーパー『芦屋モンテメール通信』の制作に携わる撮影場所として、先日私たちのイマジン語学スタジオ内をご使用いただきました。このフリーペーパーはモンテメール/大丸芦屋店の店舗情報等を掲載する情報紙です。モンテメールは JR 芦屋駅すぐに位置するショッピングモールで、イマジン語学スタジオのちょうど南側にありますね。

~この春から英会話やフラワーアレンジメント等の習い事を始めよう!~という写真のイメージ設定で、外国人の先生と会話をしている写真を撮りたいというご要望でした。撮影時にはモデル、デザイナー、コピーライター、カメラマン、メイクアップ、そのアシスタントの方々等、総勢10名程の方が撮影のために来られました。後ろ姿程度かもしれませんが、Ed もモデルとしてどのようなフォトイメージが掲載されるか楽しみです。芦屋市の新聞折込に配布される予定ですので、皆さまお楽しみに。

Autumn or fall ?

蒸し暑~い夏が過ぎ、過ごしやすい秋の季節がやってきました。イマジン語学スタジオに生けるお花も、秋らしい色合いです。

さて、「秋」を英語でいうと? 答えはふたつ、「Autumn」もしくは「Fall」。どちらも間違いではありません。イギリス英語だと「Autumn」、アメリカ英語だと「Fall」に。これ以外にも発音が同じだけどスペルが違ったり、その逆もあります。例えば、よく使用する「can’t」の発音をカタカナで表現すると、イギリスは「カーント」、アメリカは「キャント」となります。このどちらの単語も、私が中学の時に英語の授業で習ったものですが、私は、秋といえば「Autumn」と答え、can’tは「キャント」と発音します。

これは教わった先生や使用していた教材にもよりますが、どちらかといえば全体的にアメリカ英語寄りで学んだように思います。その時は、特にイギリス/アメリカと意識したことはありませんでした。イギリス人講師/アメリカ人講師と話しをすることで、やっぱり国によって違いがあるなと意識するようになったのはここ最近のことです。どちらが良い/悪いということはありませんが、知っておくと会話力も少しアップするのではないでしょうか。
比べる対象になるかは分かりませんが、関西と関東の人の話し方の違いがあるように、国が違うのですから違って当然かもしれません。他にも、カナダ・ニュージーランド・オーストラリア等もそれぞれの特長があるように思います。イギリス英語で通すのか、相手によって言葉を替えて話すかはその方の意識の問題となりますが、関西人は、よく関東の人と話すと関西弁で話さなくなる人がいます。東京の人に「あかん!」とか言われると、否定されてもちょっと親しみを持てる感がある私にとっては、相手に合わせて話すのが向いているかなと思う今日この頃です。

If you are thinking of studying abroad

この夏休み前から集中して、イギリスへ留学を控えている高校生が数名入会されました。イギリスに限らず、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド等への留学は、子供から大人まで非常に人気がありますが、いざ留学を控えた数ヶ月前が不安になるということはよくあります。英語が得意だから留学を決めたものの、英会話に自信が持てなかったりすることもあるでしょう。行ってから焦るよりも、行く前に短期間通うだけで、それがウォーミングアップとなって海外での生活への不安が軽減されることもあります。講師の出身が留学予定の国である場合、生活事情等も講師から聞くことができます。イマジン語学スタジオでは、月謝制ではなく5回・10回等と回数を始めに設定して、生徒さんのペースに合わせてレッスンを受講することができるので、留学前や転勤前に集中して受講することが可能です。また、留学先の夏休みや冬休み等で帰国されている期間が2週間程あるそうなので、その間だけレッスンを受けることも可能です。

留学から帰って来てどれくらい上達されたか、どんな生活を送っていたか等も再度お会いしてお聞き出来る事は、こちらとしても嬉しいです。短期でも長期でもご自身のペースで通える英会話スクールとして親しまれるよう努めています。

Campus chair

イマジン語学スタジオでは、英会話を学んでいただく場所として、できるだけ快適な空間作りにこだわりました。使用している椅子もこだわりの一つです。開店の際に内装を手掛けてくださったisDesign(兵庫県芦屋市)の岡田さんが勧めてくださったのが、スウェーデンの家具メーカー・ラムホルツ社のキャンパスチェアでした。シンプルですが曲線が奇麗でとても気に入っています。

北欧家具はここ数年日本でもずっと人気ですが、90年代にデザインされたこのキャンパスチェアが今もなお人気なのは、飽きのこないシンプルなデザインだからだと思います。木製でクッションはないのでもちろん柔らかくはありませんが、硬い椅子だからこそ脳が働き集中力が高まると聞いた事があります。デザイン&用途とも上手く調和しています。