Pictures from Yoga Workshop – March 2012

「英語でヨガ」の後にビーガンスタイルランチ!

3月の春分の日、ヨガのワークショップをイマジン語学スタジオ内(芦屋市)で開催しました。ヨガの後に Vegan(ビーガン)スタイルのランチが付いて、京都のお茶とともにサンドウィッチをいただきました。大変好評でとても楽しく、健康的で美味しい時間を過ごすことができました。

ヨガ講師の Casey が企画するヨガと食事法を主としたワークショップは、Vegan(ビーガン)と呼ばれる、基本的に乳製品・蜂蜜等の動物性の食品を一切摂らない、食事法を Casey よりご紹介いただきます。ヨガレッスンの後に、ビーガンスタイルのサンドウィッチ等をいただきながらワークショップは進行し、参加者とともにヨガや食について談話を楽しみます。

Casey がビーガンということで、食についての話題は生徒さんも興味津々。ビーガンという言葉を初めて聞いた方もいらっしゃいましたし、生徒さんの中にベジタリアンの方もいらっしゃったので、その話題はつきることがありません。

Vegan(ビーガン)は宗教的なものではなく、食事法のひとつです。Casey は、六年程その食事法をしているとのこと。私は雑食系ですが(笑)、とくにこれといった物足りなさもなく美味しくいただきました。

サンドウィッチの中身は、豆腐ステーキ、アボカド、きゅうり、トマト、レタスが入っていて、味付けではマヨネーズの代わりに、豆乳とオリーブオイル等から作ったソースをパンに塗り、具を挟みます。パンはイツキベーカリーの手作りで、もちろん牛乳等の乳製品は入っていません。
サンドウィッチに添えられたサイドディッシュには、蒸し加減が丁度よいブロッコリーでとてもヘルシー。デザートにはメープルシロップとカシューナッツ入りのクッキーを。
これなら無理なく、月にいち度、一食だけでもビーガンになるのもいいかもしれないと思いました。

次回のヨガ・ワークショップは2012年4月30日(月・祝日、昭和の日の振り替え日!)に開催いたします! 詳細は こちら にて。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます!
今後のヨガ・ワークショップは、不定期ではありますが開催日が決まり次第、ホームページ等にてお知らせいたしますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。

A life philosophy inspired by yoga and Steve Jobs

イマジン語学スタジオ(兵庫県芦屋市)では、英会話レッスン以外にも英語を更に身近に感じてもらえればと、英語によるヨガレッスンをおこなっています。ヨガ講師には、LA(ロサンゼルス)でヨガを5年以上指導した経験をもつ Casey。彼女は、LA で6年間プロのスタントウーマンとして活躍していましたが、怪我を機に Yoga(ヨガ)と出会い、自分自身がすばらしく変化したことを実感、ヨガ講師にまで駆けのぼりました。
ヨガは難しいポーズを取るものと思われる方も多いでしょうが、ポーズを取ることを教わるだけでなく、イマジンのヨガレッスンでは元気づく言葉をもらえる場でもあります。先日のヨガレッスン中では、Steve Jobs(故スティーブ・ジョブズ)のスピーチがとてもいいものだったので、ぜひビデオで視聴してほしいと Casey が教えてくれました。

Steve Jobs はアップル社の共同設立者の一人、元 CEO でしたが、昨年10月に亡くなられてから彼の偉大さを再認識した方も少なくないと思います。このスピーチはスタンフォード大学での卒業式式辞で、英語の教材としても素晴らしいと思います。英語だけで聴き取ることは難しいですが、日本語訳の字幕付きビデオを見つけましたので、ぜひ一度ご覧ください。

どんな偉人でも、人生には山があり谷があります。その度に人は考え行動しなくてはなりません。前へ進んでいかなければならないのです。Casey 自身も、いまの仕事と出会うまでに悩んでいた時期があったでしょう。それを乗り越えた彼女だからこそ、メンバーや生徒たちを元気づけ、人を導くことが(指導)できるのだと思います。
“ヨガレッスンを通じながら人生哲学も学べる”、そんなレッスンを提供してくれる Casey に、とても感謝しています。

何度もこのスピーチを視聴しましたが、実はどうしても解らない「stay foolish」の言葉の和訳。「foolish」を字幕では「バカ」とか「愚か」として和訳されていましたが、なんか私には違和感を感じてしっくりこない。そこで、英会話講師の Ed に尋ねてみました。
さすが解りやすい説明でやっと納得。その説明から「foolish」の和訳の言葉は、「無になる」もしくは「無邪気」となるのかな。

My trip to Ho Chi Minh

久しぶりの海外旅行でベトナムを訪れました。ずっと行きたいと思っていた国の一つで、私の旅行先の決め方は先ず、その国の食事が好きかどうか。

ベトナム料理は日本でも何度か食べに行ったことはありましたが、きっと現地で食べるお料理は、もっと違っているんだろうなと興味がありました。だから今回も特に観光地や世界遺産を訪れるのではなく、ただひたすら、市場へ行っては現地の人の雰囲気やどんな物を食べているのか、どんな人が働いているのかを観察したりして、現地に生活している気分で過ごしました。

ホーチミン市のみの滞在で、ベンタン市場とタイビン市場を何度も通いました。ベンタン市場はかなり広い市場で、観光客も多数。特にレストラン付近では呼び込みが激しく、観光客を一人でも多く捕まえるかのように女性店員は必死で声を掛けてきます。店舗数も多いので、お土産を買うには事足りるでしょう。その一方、タイビン市場はかなりのローカル。主婦が食材を買い、出勤前のサラリーマンは子供を連れて朝ご飯を食べ、店員は常連客を見事にさばいていきます。山ほど売れるサンドイッチを手際よく素早くつくる姿に感動し、その場でオレンジを手で絞ってくれるフレッシュジュースは本当に贅沢です。物価は大体日本の五分の一から十分の一程度でしょうか、サンドイッチの値段は10,000ドン(30円位)、ジュースは20,000ドン(60円位)ですから、安くて美味しい!を満喫できます。

言語はというと、ほとんど英語は通じません。でもたまに英語が堪能な人もいて、親切に接してくれます。人はとても優しくいい印象でした。唯一覚えたベトナム語は「cam on(カモン)」、「ありがとう」の意です。

アメリカ・ドルとベトナム・ドンの入り交じる貨幣、活気ある市場、多すぎるバイクの数々(その所為で発生する排気ガスは困りもの)、安くて美味しいベトナム料理等々に堪能した旅は、あっという間でした。

Doing yoga with a cat

イマジン語学スタジオにて「英語でヨガレッスン」を始めて1年が経過しました。イマジンでは通常、毎週火曜日の朝と夜におこなっていますが、月1回のペースで、日曜日の午前中に芦屋市立大原集会所にてヨーガレッスンも始めました。朝にヨガをするとすっきりして、その日いちにちを気分よく過ごせる気がします。メンバーさんの中には iPhone で Marilu(ヨガ講師)の声を録音し、ご自宅でも練習されている方もいらっしゃいますが、毎日続けるというのはなかなか難しいものです。

今回は自宅でヨガをする私の友人から、動画が送られてきたので皆さまにご紹介します。
友人は2匹の猫を飼っていて、ヨガをしているときに・・・! 集中力が欠けてしまいますが、楽しそうで普通のヨガより体力がつきそうですよ。もう1匹の猫は、そんな二人を冷めた目で奥のソファから見つめています。面白いです。お見逃しなく!

Vinyasa style yoga in English

夏の猛暑が過ぎて急に涼しくなりましたね。涼しくなった季節にあわせ、ヨガレッスンでは身体を温めるアーサナ(ポーズ)が、この10月より加わりました。

イマジン語学スタジオ(芦屋市大原町)にて「英語でヨガレッスン」を始めて4ヵ月が経ちました。月ごとに新しいアーサナをご紹介し、その度に新鮮さを感じています。ヨガインストラクターの Marilu がおこなうビンヤサヨガとは、流れるようにポーズをおこなうもの、と説明していますが、はじめはその意味がいまひとつ私は理解できていませんでした。私も続けてレッスンを受講するうちに、この「流れる」の意味が、ようやく分かってきたように思います。Marilu はレッスンの中で、呼吸のタイミングが狂わないよう毎回、「inhale(息を吸う)」「exhale(息を吐く)」を掛け声で示してくれるので、ヨガ初心者にも安心です。

よくヨーガの話をすると、「私は身体が固いからできません」とお話される方がいらっしゃいます。でも、そういう方にこそはじめて欲しいとお勧めしています。身体が固く血液の流れが少し悪くなっている方にこそ、ヨガをすることで、身体が柔らかくなっていきます。呼吸とポーズが上手く合うと、さらにスムーズに身体は動きます。初めはできなくてもいいのです。できなかったポーズが段々とできるようになり、さらに心地よさは倍増します。カラダ全体を使うヨガの後は、全身に血液が流れている実感が増し、それによって身体も温まりとても心地よくなります。

私自身他のヨーガを(当たり前ですが)日本語で習ったこともありますが、英語を聞きながら進行する「英語でヨガ」だと、集中力も高まる気がします。ご興味ある方はぜひ体験レッスンを経てご参加いただければと思います。イマジン語学スタジオのヨガレッスンは、こちらのページをご覧ください。

Dictionary application

イマジン語学スタジオのメンバーさまの中に、アップルの「iPhone(アイフォーン)」を持っている方が数名いらっしゃいます。実は当スタジオのスタッフ殆どがこのiPhoneを使っています。私も愛用して1年以上、いまや生活の上で欠かせないものとなりました。天気/地図/通貨/病院/路線の検索など、多岐に渡り調べられるアプリが満載です。遊び感覚のアプリだとYouTube/音楽/占い/ゲーム/脳トレなどなど。他社にも同じようなアプリサービスがありますが、このブログでは英会話の勉強に役立つiPhoneのアプリをご紹介したいと思います。

私がよくパソコンインターネットで利用するアルクのページにはさまざまな情報が掲載され、その中に「英辞郎 on the WEB」があります。この英辞郎のiPhone用アプリとして「英辞郎 on the WEB for iPhone」が無料にて配信されています。辞書としてはもちろんのこと単語帳として個々に登録でき、私はとても気に入っています。辞書で引いた単語を登録しておけば、何度でも確認できるし単語力強化にとても有効です。レッスン中に調べて登録するもいいでしょう。復習にも役立ちますよ。

最近発売が開始されたアップルの「iPad(アイパッド)」を私はまだ手にしていませんが、iPad用アプリの英辞郎もいずれでてくるでしょうね。新しい機器を賢く利用し、英会話の勉強を楽しみながら使ってみるのもいいですね。

The power of yoga

先日西宮でホットヨガを体験しました。ヨガは結構長い間やっています。気づいたら7年ほど。フィットネスヨーガから始まりアシュタンガヨガのクラスに何回か参加しました。2003年頃からすごい勢いで流行っていきましたが、確かそのころ、坂本龍一がニューヨークでやっていたとかで話題となっていたのを記憶しています。65年以上断食をしているプララド・ジャニさんというインド人の83歳男性のニュースを先日テレビで観ました。太陽光のみをエネルギー源とし、ヨガと瞑想の毎日を送っているとのこと。水すら飲まないそうです。食べないから排泄の必要もなく汗もかかないそうです。すごすぎます! 何人もの医者が彼の体を調べたところ、全くの異常なし。医学的な視点からの情報ばかりで、どんなヨガや瞑想をしているのかが取り上げられていなかったのが残念。ヨガと瞑想がすごいのかプララドさんがすごいのか、本当に人間なのか? んー、不思議な世界です。

Life on the Refrigerator Door

久々に小説を読んでみようと思って、芦屋市立図書館で偶然見つけた本をご紹介します。そのタイトルは『冷蔵庫のうえの人生』。くいしん坊の私にはとても興味深いタイトルで、手にとってみたら、イギリス人作家 Alice Kuipers 著『Life on the Refrigerator Door』を翻訳したものでした。

産婦人科医の母と15歳の女の子とのメモのやり取りが、1ページずつ綴られています。原書も読んでみたくなり、早速アマゾンで購入しました。原書の表紙(上写真)の方がずっとかわいい!はじめに日本語で読んでいるので、簡単かな~何て気軽に読んでみたらとんでもない、再度日本語訳も借りて読み返しました。何気ない日常の会話なので、日常英会話や友達との英語でのメールの勉強に役立ちそうです。

イギリス人作家 Alice は、乳がん撲滅運動のサポーターだとのこと。この翻訳本は『CLEA』や『FRAU』といった OL さん向けの雑誌で紹介されていたそうです。

Bento

ここのところお昼ごはん用にお弁当を作って出勤しています。外食は飽きてしまうし、あるいは食べ過ぎてしまうので、自分専用のお弁当は健康にもお財布にも優しいかな、なんて。日本の立派な文化のひとつとなっているので、「Bento」と呼んでもいいのではないでしょうか?

アメリカで日本のお弁当が人気なのだと最近テレビでも観たことがあります。たこウィンナー、卵焼き、うさぎ型りんごは、お弁当ならではの一品です。とても面白い動画を見つけたのでご紹介します。

何故か犬が英語でナレーションを務めていますが、お弁当の作り方がとても分かり易く紹介されています。野菜を半月切りにする/皮を剥く/卵でほうれん草を丸めるなど英語で説明するとき、とっさに出てきますか? この動画を見れば、日本のお弁当文化を外国の方へ説明できるようになりますよ! 英語の勉強に、またお弁当の作り方のお勉強に、ぜひご覧ください。

それにしても食べ物が目の前にあるのに全然食べようとしないプードルが、偉いなぁと関心するのは私だけでしょうか?

Not just a language studio

フリーペーパー『芦屋モンテメール通信』の制作に携わる撮影場所として、先日私たちのイマジン語学スタジオ内をご使用いただきました。このフリーペーパーはモンテメール/大丸芦屋店の店舗情報等を掲載する情報紙です。モンテメールは JR 芦屋駅すぐに位置するショッピングモールで、イマジン語学スタジオのちょうど南側にありますね。

~この春から英会話やフラワーアレンジメント等の習い事を始めよう!~という写真のイメージ設定で、外国人の先生と会話をしている写真を撮りたいというご要望でした。撮影時にはモデル、デザイナー、コピーライター、カメラマン、メイクアップ、そのアシスタントの方々等、総勢10名程の方が撮影のために来られました。後ろ姿程度かもしれませんが、Ed もモデルとしてどのようなフォトイメージが掲載されるか楽しみです。芦屋市の新聞折込に配布される予定ですので、皆さまお楽しみに。