What’s Next? March, 2017

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展示名:風のようにながれる
展示期間:2017年3月1日~5月末
画家:イケダユーコ

イケダユーコさんについて
大阪総合デザイン専門学校・イラストレーション科卒。2004年から、関西を中心に、個展を通して作家活動をはじめ、雑誌や書籍のイラストレーションの仕事を行う。紙や布につけペンや水彩、糸で刺繍した作品、銅版画の作品を制作。
『誰かにそっと寄り添えるような作品を届けたいと思い、描いています。』

展示「風のようにながれる」のローンチパーティについて

次回の新しい作品展示が3月初旬から始まります。これに伴い2017年3月5日(日)17時30分~、ローンチパーティを開催します。美味しいお料理を囲みながらレッスンとは違うシーンで英会話講師達との会話を楽しんでいただければ光栄です。
今回のパーティ料理のテーマは、ピクニック♪ オープンサンドや箱寿司などお弁当に詰め込まれる一口サイズの色とりどりの可愛らしいお料理が並びます☆ お料理に合うワインをソムリエがセレクト。食後には、神戸市北区の農産物直売所から届くいちご「章姫」をデザートに使用。以前にも同じいちごをサーブしてくださいましたが、美味し過ぎてあっという間になくなりました。どうぞお楽しみに!

日 時:2017年3月5日(日) 17時30分~
参加費:大人3,500円/1名(大人2名様以上でご参加の場合は、500円引き)
    子供1,000円/1名(子供は4才~小学生を差します。3才以下は無料です。)
その他:ワイン500円/1杯、食後のお飲物300円~

料理:池尻彩子(甘空)
ワイン:本城真矢(ソムリエ)
食後のお飲物:村上由香里(チェシャムーン)

パーティ参加のご連絡は2017年2月26日(日)までにお願い致します。是非ご家族・ご友人様お誘い合わせの上、ご参加ください。ビュッフェスタイルのパーティですが、こういったパーティで知らない人と話す事に慣れておくと英語に限らず「コミュニケーション力」が身につきます。日本人同士は日本語で、英語を話す方とは英語で美味しいお料理を囲みながら楽しんでいただければ光栄です。お一人でもご遠慮なくご参加ください。

お問い合わせ:
イマジン語学スタジオ
兵庫県芦屋市大原町11-24 ラポルテ北館219
tel:0797-57-0012
email:info@justimagine.jp
アクセス: Get In Touch

甘空・池尻彩子さんについて
神戸・洋菓子店「ダニエル」に8年間勤務。その後、洋菓子のプロデュース他、「ファーマーズキッギンコドモ」のシェフ兼フロレスタ開発顧問。著書「ネイチャーごはん」(京阪神エルマガジン社発行)。近日、神戸北野にアトリエ「甘空」をオープン、オーガニックの小麦を使ったお菓子やパンの販売も予定。 amasora

ソムリエ・本城真矢さんについて
2001年に日本ソムリエ協会認定のソムリエを取得。ワイン選びでは、それぞれのシーンにちょっとしたスパイスを与えられるようにお料理との相性はもちろん、ストーリーにもこだわって選ぶ。ワインを気軽に、贅沢に楽しむセミナーやイベントなど企画。フードプロデューサーとしても活動する。

チェシャムーン・村上由香里さんについて
芦屋市大原町「カフェ・チェシャムーン」の店主。ネルドリップで淹れたコーヒー、醗酵バターを使用した自家製パウンドケーキが好評。以前は1985年から東京・神田でカフェ・イーウィンド(現在、杉並区荻窪にて営業)を営んでいた。

‘雲をつかむような’ Exhibition – September 2016

美術作家・櫻井淳子さんの展示「雲をつかむような」が、2016年9月初旬よりスタートしました。この展示は11月下旬まで開催しています。

他のギャラリーで象の立体作品を展示されている様子がホームページに掲載されていて、それを見たのがきっかけで是非展示をお願いしたいと櫻井さんへ連絡しました。イマジン語学スタジオで展示いただけることをご承諾いただいたものの、象の作品は大き過ぎてスペース的にも難しく、運ぶにも2tトラックが必要……ということで、その作品を展示することができない代わりに、象を描かれた平面作品数点と大きな人間の造形作品を展示いただくことになりました。

搬入の前に、象の造形作品の実物大をどうしても見たいという私のワガママな要望にお応えくださって、ご自宅の庭に展示しているその「ゾウ」を見に行かせていただきました。

Photo by Junko Sakurai

写真では作品の大きさがどの位か分かりにくいものでしたが、動物の象ほどのサイズにもかかわらず、素材と造形の作り方のおかげで透き通って見え、圧迫感は無くとても優しくたたずんでいました。

その日はあいにくの雨でしたが、その雨のお陰で作品がキラキラとしていました。今回の展示でこの作品を見ていただけないのが残念ですが、人間の立体作品を通して、象の作品がどんなものか想像してもらえれば嬉しいです。

人間の立体作品は立つと3m位の巨人です。チェロを弾いているので座っていますが、初めて見ると大きくて驚かれる方が多いです。いつも英会話のレッスンに通う生徒さん達が、その立体作品を初めて見て驚く様子を見るのは楽しく、思った以上にインパクトがあります。平面の象の作品を見て「どうして象をたくさん描かれるのですか?」と聞かれることが多く、櫻井さんへ伺ったら「今までは人間の線を抽象化して描くことが多かったのですが、象の線が豊かなので、描いてみました。」とのこと。それぞれの象の絵は一筆で簡単そうに描かれているように見えますが、デッサン力が成せる技なのだなと感心させられます。

この展示のローンチパーティを9月11日に開催し、櫻井さんのステキなご友人、イマジン語学スタジオに通う生徒さん、そのご家族がお越しくださり、美味しいお料理やワインを囲む楽しい時間を過ごすことができました。初めて会う人同士でも、立食パーティのおかげで会話が飛び交っているようだなと、最近になってより思いました。日本人同士は日本語で、英会話講師含め外国人とは英語で、インターナショナルに言語を使い分けています。象の造形作品の話題からは英語で『象』は『elephant』ですが、フランス語では『éléphant』、スペイン語では『elefante』などと、語学スタジオならではの会話も耳にしました。

展示を承諾してくださった櫻井淳子さんはじめ、今回のローンチパーティに関わってくれた料理家・櫻井絵里子さん、ソムリエ・本城真矢さん、カフェ店主・村上由香里さん、パーティに参加してくれた方々に感謝を込めて。

The Get Program: 1st year

2015年10月の秋から始まったイマジン語学スタジオの「The Get Program」。翌年の夏に体験するカナダでのホームステイに向けて、事前に当スタジオで英会話レッスンを受講し、英会話の上達を目指す学生向けのコースです。カナダでホストファミリーと2週間生活を共にするにあたって、自分のことや日本のことについて、英語で話しができるようオリジナル教材を元にレッスンを行いました。
週一回のレッスンは、学校のテスト期間中も変わらず行いました。頑張って通った甲斐もあり、学校での英会話の成績も同時に伸ばせたようです。英会話教室に通ったことのない学生も、始めはなかなか話せませんでしたが、会話力アップだけでなく、「読む・書く・聞く」の4技能のスキルを同時に学ぶレッスンで、総合的に英語力が上達しました。

スタート当初、中学3年生だった学生たちも2016年4月の春には高校生活をスタートさせ、カナダ行きが目の前に近づいてきたことを実感。また、高校生になったこともあり、今までに増してレッスンへの取り組みが真剣になっていきました。2016年7月の、カナダへ旅立つ直前の授業では、ホストファミリーから学生たちそれぞれに宛てた手紙が届き、楽しみに少し緊張も加わった様子でした。

出発の日、空港で家族に見送られながら無事に日本を出国。長い飛行時間を経てカナダでの生活が遂にスタート。ホストファミリーとの挨拶を済ませ、英語漬けの生活が始まりました。

滞在中は、ケーキの作り方を学んだり、湖でボートに乗ったり、ハイキングやヨガなどアクティビティを通じてホストファミリーと過ごし、英語で会話をする毎日。ナイアガラの滝の観光へ出掛けたり、レストランでは自身でメニューをオーダーし、カナダの大自然とアクティビティを通じて、現地の人々と生の英語に触れることができました。

ホストファミリーに自ら話しかけるなど、慣れてきた様子を見ていると、英会話力だけでなく、人としても成長したなぁと感心しました。学生たちのアイデアでホストファミリー先の家族に浴衣を着せてあげたり、お好み焼きを作ってみんなで食べたりと、日本の文化を伝えることを自然と自ら行動していました。

帰国後、このコースに参加する前に、参加志望動機を書いてくれたものを再度読み返してみたら、思い描いていたホームステイそのままを体験してもらえたと確信しました。学生たちはカナダから帰国後も日本で数回レッスンを受講します。カナダでの経験をまとめ、最後にご家族の前でプレゼンテーションを英語で行う予定です。

「留学をすれば、英語を話せるようになる」訳ではありません。留学前に英会話に慣れ親しんで学ぶことがとても重要です。日本では、特に英語を話す機会が少なく、英語が話せないという苦手意識が強いためです。英会話に自信を持って留学すると、現地での学びにかなり違いが出ます。また、留学後も引き続き学び続ける必要があります。今回留学を体験した学生たちも、引き続き次の目標や夢に向かって邁進してもらいたいです。

最後になりましたが、このプログラムが成功できたのは、カナダ側で受け入れてくれた Brandon 、Brandon のご家族、ホストファミリーのお陰です。本当に親切に心温まるおもてなしをしてくださったことに感謝いたします。

次回の留学は2018年の夏に予定しています。留学前の英会話レッスンは2017年秋からスタートします。さらにたくさんの学生たちが参加してくれることを祈って。

Xi’an

I went to Xi’an (西安), China for four and a half weeks. I taught in the English program for Xi’an Jiaotong University, one of the top ten universities in China. They specialize in science programs. I taught first year students (between 18-20 years old). There were two sessions, each 2 weeks long. Classes were from 9-11:30 a.m., and from 1-3:30 p.m. Each class had about 35-39 students, so in total I taught about 155 Chinese students.

Xi’an is located in the middle of China, and was the capital for over 3,100 years. Xi’an is one of the great capital cities of the world, like Athens, Cairo, and Rome. Xi’an was the capital for over 13 Chinese dynasties, and is a great place to learn about the history of China. There are beautiful museums, temples, shrines, mosques, and parks. Xi’an was also the starting point of the Silk Road, and there are still people selling and buying silk, spices, and other fun things. There is lots of modern shopping too; it is a very multi-cultural and bustling city of over 8 million people!

The most famous thing there is the Terracotta Warriors. A group of farmers who were digging a well found them in 1973. I met one of the farmers at the museum, and shook his hand! That is a definite must-see if you go there. I also saw the Wild Goose Pagoda, Imperial Park, History Museum, Huaqing Hot Springs, went hiking at Huashan mountain, and more. It was a great trip, and I learned so much.

Linguistically, I thought the differences between simplified and traditional characters were interesting. For example, yán 言 means speech. But, it was reduced to two strokes. So, now huà (language) changed from 語 to 语, dìng (to agree, order) changed from訂 to 订, and so on. Some characters were completely changed, like dōng (east) changed from 東 to 东, mén (gate) changed from 門 to 门, and so on. It was sometimes hard to read a menu or a map!
Besides the history and language, the food was very good and cheap. I ate lots of tropical fruit, like mango, papaya, dragonfruit, and many more. The streets and air were clean, and I often used public transportation safely. I hope you have an opportunity to visit Xi’an in the future; it was an exciting, interesting, and fun trip that I will never forget.

‘underwater 2016’ Launch party – June 2016

三カ月に一度の展示替えパーティ。山下ジュンコさんの作品展「underwater 2016」が6月初旬よりスタートしました。それに伴うローンチパーティは、今回もお陰様でステキなパーティになりました。

イマジン語学スタジオで英会話/ヨガを学んでおられる生徒さん達がご家族やご友人を連れて来てくださり、美味しいお料理やワインを囲みながら楽しい会話が弾む時間を過ごすことが出来ました。6月開催ということで、雨は避けられませんでしたが、「水」を思わせる山下ジュンコさんの作品が雨模様にぴったりで、パーティ中にライブで描いてくださったアート作品もそのせいか雨のようにも見え、筆で器用に描かれていく丸が積み重なっていく様子を間近で見る事ができました。美味しいお食事を食べながらアートを楽しめる”イマジンらしい”パーティになりました。

今回のお食事は魚と野菜のみのペスカトリアンスタイルに、ニューヨークで人気のポテトニッシュ(マッシュポテトが入ったパイ)とガーリックノット(ガーリックパン)を特別にご用意いただきました。ニューヨークで人気というだけあり、このパーティでも人気であっという間に完食!

今回、いつもと違う点がひとつ、椅子をなくして立食にしました。椅子があるとそこから動かなくなり同じ人とベッタリ話し込んでしまうことから、思い切って椅子をなくしたところ、私自身もまんべんなく色んな人と話す機会をもつことができました。

ちょっとしたことですが、こういうことは、とても大事だなと思いました。お一人で参加の方もおられるし、ご家族やご友人といらしても他の人と話す場ができ、「社交」を身につけることができます。「英会話」を学んでもコミュニケーション力がないと、いくら難しい単語を知っていても役に立ちません。英語/日本語と言語に関わらず、初めて会う人と簡単に挨拶ができたり、相手の様子を気遣ったり、あまりプリベートなことを突っ込んで聞かないようにする等、相手との距離感を掴んだり、人と人との「間(ま)」を学ぶのにこういうパーティで過ごす時間というのは会話力を鍛えるのにとても有効だと思いました。

最後になりましたが、ご参加くださった方々、今回もワガママなリクエストに応えておしゃれで美味しいお料理を提供してくれた料理家・櫻井絵里子さん、そのお料理に合うワインを選んでくれたソムリエ・本城真矢さん、ニューヨーカーの愛するパン達を提供してくれたウエノイツキくん、初の参加で美味しい珈琲と紅茶を煎れてくださった村上由香里さんに心より感謝し、御礼申し上げます。

次回のパーティは9月初旬。また違ったパーティを開催できるよう企画を練り始めないと。まだ参加された事がない方も是非次のパーティに参加してもらえると嬉しいです。

Pesca-what?

Becoming a pescetarian was one of the best decisions that I’ve ever made at age 20. I have not eaten meat since then except for fish, and I don’t plan to for the rest of my life. You might be wondering, “What is a pescetarian?” Pescetarianism, or pesco-vegetarianism, means being vegetarian while still including seafood in your diet. We cut out (don’t eat) red meat, pork, poultry, etc. from our diet like a vegetarian, but do not cut out fish and other seafood. Some pescetarians continue eating milk and eggs, and some choose not to. It is a personal choice, and each person is different.

Many people ask me “How did you do that? I could never give up meat!” The switch to a pescetarianism diet was actually easy for me. I feel a lot healthier eating this way, have a lot more energy, better skin, and it is easy to maintain a healthy weight. A lot of people don’t realize that over time, your body’s craving for meat disappears, and you will feel sick if you eat meat again.

So here are my top five reasons why many people become pescetarian.

1) Pescetarianism will improve your health.

A pescetarian diet reduces your risk for heart disease and other cardiovascular diseases, stroke, osteoporosis, obesity, diabetes, arthritis, high blood pressure and some types of cancer. According to the Yale College Vegetarian Society, experts say that up to 80 percent of cancer cases are preventable through healthy diets that contain low amounts of fats and oils, and high amounts of fiber ― the typical pescetarian diet.

Processed meat is often covered in pesticides and chemicals that are harmful, and after extended consumption, can be very dangerous, to humans. Every bite of processed meat contains seven cancer-causing pesticides. And here’s a shocking fact, brought to light by David Steinman’s “Living Healthy in a Toxic World“: The primary source of nuclear radiation contamination in humans is from beef and dairy products.

Many people ask me about protein. All of the protein you need can come from fish, many fruits and vegetables, and whole grains. Vegetarian diets supply more than adequate amounts of protein. Also, fish is very low in saturated fat and contains very large quantities of polyunsaturated omega-3 fatty acids, which have been connected to treatments for heart disease, depression, ADD, cancer, cardiovascular disease and diabetes. Another benefit is the healthy amount of iron in fish and seafood. Pescetarians have a lower risk of developing iron deficiency anemia ― a common condition among vegans and vegetarians.

2) Becoming a pescetarian is good for our planet.

The Vegetarian Resource Group reports that one pound of beef requires 2,500 gallons of water, but a pound of soy requires only 250 gallons of water and a pound of wheat requires only 25 gallons. Also, deforestation caused by the need to create space for livestock is tremendous. Every year 20,000 square miles of Amazon rainforest disappear, and 80 percent of that is because of livestock.

The livestock and the fertilizers create waste and toxic emissions. Livestock raised for slaughter produce 130 times the excrement (waste) of the entire human population. Many fertilizers and waster also run into rivers and oceans, and create “dead zones” where sea animals or plants cannot live. The grains and corn that livestock usually eat, could feed the 60 million human beings who die of starvation every year. Nutritionist Jean Mayer says if we reduced our meat consumption by just 10 percent, we could feed another 60 million hungry people.

3) To be against animal cruelty.

Most people know some of what is going on in slaughterhouses and livestock farms. They know that animals are bred and be killed and eaten by humans. But people may not know about the disgusting conditions and inhumane treatment of these animals. Animals are subjected to some pretty terrible living conditions, full of excrement and flies, packed into crates so crowded that they can’t move. They don’t live in natural habits.

Chickens for example are kept in big warehouses in tiny wire cages as big as file cabinets ― packed with about 10 or more chickens. The chickens peck at each other, so their beaks are removed. This is called de-beaking. This is done to each chicken with no painkillers. Their breasts are so heavy from injected growth hormones that they sometimes can’t fly or stand, and their legs are often broken. Many cages have chickens that die from a disease, and other chickens eat the dead body, spreading disease. The treatment of hogs and cows are just as terrible.

“If slaughterhouses had glass walls, everyone would be vegetarian.”
- Paul McCartney

4) We aren’t natural carnivores (meat eaters).

Natural carnivores have claws, pointed front teeth to tear raw flesh, and they sweat through their tongues. Herbivores (plant eaters) and omnivores (meat and plant eaters) don’t have claws, have dull teeth, and sweat through the skin. Carnivores also have short intestines, but herbivores and omnivores have intestines that are several times their body length. Human intestines are about 25 feet long.

Fish are digested much, much quicker than red meat. Fish and seafood have omega-3 fatty acids DHA and EPA, which are necessary in the diet of a human being. However I still recommend you avoid fish that come from fish farms, and try to consume only wild fish from the sea or rivers. Then, you get omega-3 acids in the purest and healthiest form, and also reduce your risk of consuming sick fish that may be packed with chemicals from fish farms.

5) Vegetarian and pescetarian diets are easier to follow than a vegan diet.

There are many types of vegetarians, and they all are trying to improve their health, be anti-animal cruelty, and take care of our planet. Some types of vegetarians, called vegans, are very strict. Vegans cut out all animal products from their diet and lifestyle, including leather, honey, gelatin, white sugar, and so on. Even though vegan diets might be the best for health and Earth, they take a lot of planning and time, and can be difficult at social events. Vegan diets are very difficult and strict, so many people choose to be vegetarian or pescetarian instead. It is easy to find vegetable and seafood options in most restaurants!

Allow me to introduce myself…

Hello everyone, my name is Nicky and I’m from New York City, just like Chris! New York City has five boroughs, he is from Brooklyn borough and I am from Queens borough. It is a very interesting, diverse, expensive place to grow up. If you have any questions about NYC, please ask!

I came to Japan in 2005, and lived in Osaka for two years, Kyoto for two years, then back to Osaka where I live now. Osaka is a great place to live, and Ashiya seems very interesting too!

In my free time, I enjoy reading, watching movies, doing yoga, and traveling. Besides Japan, I have been to over 11 countries. But, Japan is by far my favorite. I love Japanese art, books, fashion, food, sake, craft beer, technology, and lifestyle. My second favorite country is Cambodia, the people, food, historical buildings, and nature are spectacular. I volunteered there for two weeks, and I will never forget it.

I’m looking forward to meeting and chatting with you at imagine*!

‘〜はるかなる宇宙と未来へ〜 to the cosmos and future far away’ Launch party – March 2016

遡る事10年前、大阪のギャラリー CASO で、友人が参加していたグループ展を見に行ったことがあるのですが、その展覧会で展示されていた岩澤有徑さんの雲の作品が印象に残っていて、急にその作品のことを思い出し、展示をお願いしたいと思い立ちました。岩澤有徑さんは、国内に限らず海外でも展覧会を開かれ、多岐に渡り活躍されている現代美術作家さんです。私自身、全く面識がなかったため、友人を介して連絡してもらい、今回イマジンでの展示が実現しました。

今回開催いただくことになった「~はるかなる宇宙と未来へ~」と題した展示に合わせ、甘空・池尻彩子さんにオープニングのパーティ料理をご用意頂きました。イマジン語学スタジオ8周年の「8」にかけて、「ハチミツ」を使ったお料理もリクエストしました。春らしい色合いのお料理と共にミモザがテーブルに飾りつけられ、「響」という名の蜂蜜をふんだんに使ったお料理がたくさん並び、まるでひとつのアート作品のようでした。

春キャベツのコールスロー、菜花の手毬寿司、タスマニアンマスタードと響のローストポーク、女王蜂「響」のミニロールケーキ、「響」のマカロン、文旦と「響」のマチェドニア…… ナチュラルな春色のカラフルな食材がセンスよくならび、いつもながら目にも楽しいお料理を『食べるもったいないなぁ』なんて話しながらも、美味し過ぎるので結局食べ過ぎてしまいました。ソムリエ・本城真矢さんにセレクトしてもらった蜂蜜を使ったお料理に合うワインも大好評でした。

パーティ半ばでは、岩澤有徑さんご自身の作品と現代美術についてレクチャーをいただき、美術についても学べる時間を持つことができました。プロジェクターに映し出された岩澤さんのクラゲの映像作品がなんとも印象的でした。

岩澤さんをはじめ、今回もパーティに協力してくれた関係者各位、参加してくださった生徒さん達、そのご家族・ご友人の方々へ感謝です。

また次回のイマジン語学スタジオでの展示並びにパーティをどうぞお楽しみに。

Saint Patrick’s Day

March 17th, or as it is known in many countries around the world, Saint Patrick’s Day, is the most important national holiday in Ireland. It is a day when the whole country celebrates simply being Irish, and the rich culture and heritage of Ireland.

Dublin Paddy’s Day 2009

The day is named after Saint Patrick, who brought Christianity to the island in the 5th century – over 1,500 years ago! For hundreds of years he has been celebrated ever since, and he is the “patron saint” of Ireland. (A “patron saint” is the national saint chosen by each Christian country; for example, Saint George in England, or Saint Andrew in Scotland.)

Today, people wear green – the national colour – and old Irish costumes along with modern versions of saints and leprechauns. Large folk dances are held in some areas, called “céili” (in the Irish language, “Gaelic”) and traditional music can be heard on the streets and in the pubs and parks around the country.

Guinness Storehouse St. Patrick’s Day Sign

The most important event is usually the St. Patrick’s Day parade, where you can see and hear all of these things and more, with music, dance, acrobats and costumes from Ireland and other countries where the Irish live in large numbers. The largest parade in Ireland is held in my home city of Dublin, and attracts hundreds of thousands of people every year and is broadcast live on TV for hours. (The smallest parade is in a small town in Cork, and is only 23 metres long!) Nowadays, the St. Patrick’s Day “Festival” takes almost a week and there are many events around the city.


Parades can be found in cities around the world – the biggest is not in Ireland, but in New York. In fact, the St. Patrick’s Day parade there is the oldest parade in the world! In London, Sydney, Chicago, Paris, Moscow, Beijing, Rio de Janeiro and Buenos Aires you can find parades too, along with many smaller cities worldwide.

Sydney Opera House St. Patrick’s Day 2010

Chicago River Dyed Green St. Patrick’s Day

New York City St. Patrick’s Day

Yes, even in Japan you can find them – there has been a parade every year in Tokyo since 1992, and there are smaller events in Kumamoto and Osaka too.

Traditionally, the head of the Irish government is invited to the White House in Washington to be presented with a bowl of “shamrock” by the President of the US. St. Patrick’s Day is a time to share with your friends and family, both near and far.

Doing yoga in India was heaven for me.

ヨガをするためにインドに旅行へ行ったわけではないのに、ヨガをするハメになってしまった今回のインド旅行。3度目に訪れたインドの旅は過酷なものでした。

初日、チェンナイから国内線でインド南西部へ移動、紅茶ニルギリで有名な茶畑のある山を5時間掛けて車(もちろん運転は現地のドライバー)で越え、宿泊地へ向かいました。その宿泊したコテージで体調を崩していしまい、何も食べる事ができず3日間で急激に3キロも痩せてしまいました。今までにない不調に混乱し、意識も朦朧としてフラフラな状態で4日目、チェンナイに戻りました。チャンナイに予約していたホテルは、田舎のコテージとは打って変わって5つ星ホテル。ホテル内は、インドの街並からは一辺、綺麗でクリーンでまるで別世界。コンシェルジュは完璧で全ての要望に即座に応えてくれ、もちろん部屋にはバスタブがあり、アメニティもひとしきり揃っていて、ふかふかのベッドへ横たわった時に、天国へ来たような気分になりました。
長年ヨガをしているのだから、インドでヨガをしたらいいのに、と旅行前に言われることも多かったのですが、アシュラム(ヨガ道場)は最低でも3週間~1ヶ月間以上学ぶ人しか受け入れてもらえないと聞いていたので、今回の旅でも折角のインドですが、インドでヨガをするという計画は頭にありませんでした。それが、こんな体調不良になってしまったため、とりあえずヨガで身体を動かして生気を取り戻したいと強く思い、すがるようにホテル内で受講できるヨガを前日に予約。インドの物価から考えても、プライベードレッスンとはいえ、1レッスン3000円は結構高いな、なんて不満に思いながらも、特に期待もせず申込みました。

やっと十分な睡眠を取れ、翌朝、ヨガへ。まずは、受付で問診票に記入。先生が親身に私の体調不良について耳を傾けてくださいました。前日の予約時に対応してくれたのが男性だったので、男性の先生と思い込んでいましたが、笑顔のステキな女性の先生。先生に連れられヨガルームに向かうと、マンゴーの木が見える小さな部屋へ案内されました。

鳥のさえずりや動物の鳴き声が聴こえ、黄色の花が飾られ、焚かれていたエッセンシャルオイルの香りに癒され、ヨガマットの上には赤いバラの花びら、バジルとレモンを絞った中にインドのお砂糖 Jaggery(ジャグリー)で少し甘みが加えられたホットティーは、何も食べられなかった身体に隅々まで浸透していき、全身を温めてくれました。さすが5つ星ホテル。パフォーマンスも完璧です。90分間のレッスンのうち、30分近くはカウンセリング、心が開放され、先生が唄う生のマントラでヨガレッスンが始まりました。先生の言われる通り呼吸に集中し、ただひたすらアサナ(ポーズ)を取りながら身体を動かしました。少しずつ体調が回復していく実感があり、自分の内蔵が正常に機能していく感覚を覚えました。レッスン終了後、あまりの気持ちよさ、心地よさに感動しました。

受講前にヨガレッスンのスタイルを事細かく要望して用意頂いたメニューでもないのに、私がまさに望んでいたレッスンを私の体調を考慮しその場で組み立ててくださった先生に心から感謝しました。私の人生において、運が良い事として自信を持って言えることは、いつでもどんな場所でも素晴らしい出会いがあり、人に助けてもらえることだと自負していますが、今回それを確信したまでです。Sarika 先生に「Namaste(ありがとう)」を何度も伝えました。そのホテルでの滞在2日間で計3レッスンも、Sarika 先生のレッスンを受講し、今回のインドの旅が終了しました。

インドへの恐怖心がなくなっていた3度目のインドの旅で、本当のインドの恐ろしさを知らされ、地獄をみた後に救ってくれたのは本場のインドのヨガ。インドという国を訪れる事自体、ヨガの修行なんて言われますが、まさにその通りでした。
そんな散々な旅でしたが、こんなトラブルに遭った時や先生と会話ができ、英語でヨガを受講した際に、英会話を勉強しておいて良かったなと心底思いました。ヨガも毎週とはいえ、長年受講してきたことで、どのアサナにも難なくトライでき、心地よさを実感できたのは、継続の力かなと思います。
さらにヨガについて追求して行きたいと思うようになり、旅から戻った今も、Sarika 先生とメールで連絡を取り合っています。また先生のヨガを受けられる日を夢見て、日々精進しなくては!